そもそもなぜプログラマーになりたいと思ったのか
このブログは私が現在の肉体労働ブラック企業からプログラマーでフリーランスになるまでの軌跡を描いていくつもりです。
なので今回はそもそも何でプログラマーなのか、なぜフリーランスなのかを書いていきたいと思います。
まず順序を追って話すと、初めはフリーランスの生き方に憧れました。
自分は比較的時間に縛られるのはそこまでストレスではありません。
だけど社会人になってからずっと場所と人に縛られるのが苦痛でたまりませんでした。
今まで四回転職してきました。環境が変われば心も変わると本気で信じていたからです。
でも世の中そんな甘くないことにかがつきました。
どの会社に行っても人と場所には縛られるからです。
しかし自分の認識の中では自由な生き方、働き方ができるには選ばれた一握りの人間だけだと思い込んでいたので行動を起こすことがありませんでした。
自分はしょうもない人間だと勝手に解釈していました。
きっと自分と向き合うのが怖くて考えることから逃げていたんだと思います。
そんな中、自分の中に一つの感情が芽生えました。
このまま今の現状を変えれないならもう死んでもいいんじゃないのかと本気で考えました。いっそそっちのほうが楽なのではないかと。
ネットでできるだけ楽にしねる方法を調べたりもしました。
それと同時にどうせ死ぬなら一度くらい自分の理想のために思考し動くのもアリかもしれないと思いました。
そんな中、誰かは忘れましたが、とあるyoutuberが言った言葉が僕の心を動かしました。
『24時間の使い方で自分の人生が決まる』
はい、すごく当たり前のことです。
こんな当たり前のことからすら逃げていた自分が猛烈に恥ずかしくなりました。
そこで自分の理想の生き方を目指すために何を始めるか考えました。
出てきた候補に
プログラマー、youtuber、ライターの三つがありました。
その中からなぜプログラマーを選んだかというと
きっと一番社会への貢献度が高いと思ったからです。
どうせならやりがいがあるものが良いと思いプログラマーを選択しました。
一つに絞る必要があるのかどうかはさておき、今あるエネルギーは全部ここに費やそうと決めました。
決意した次の日にはTECHcampのカウンセリングを受け入校を決めました。
そこからは何だか思考力も高くなった気がします。
きっと自己分析とライフプランニングを始めて構造思考で考えたからだと思います。
この過程で著書『嫌われる勇気』は私にかなりのエネルギーを与えてくれました。
過去に囚われず目的の囚われて生きていく腹が決まった原因です。
まだ読んだことがない人はぜひ読んでください。